HOT ! 吉田明 粉引 耳盃 耳付盃 李朝 三島

【粉引耳盃】作家：吉田明 / Akira Yoshida寸法：W10.0cm D6.9cm H4.0cm粉引や三島を特に得意とする吉田明氏の作品です。たっぷりとした粉引の釉薬が味わい深い一品です。ロクロの基礎を江崎一生氏に学ぶ。地元の土を取り始める。唐津、伊万里の古窯跡を発掘する。
１９８１年　（３３才）　本格的に茶陶に取り組む。以後毎年６月に展示会開催。奥多摩にて活動を始める。
１９９８年　（５０才）　東京都西多摩郡日の出町大久野に日の出窯を開く。
１９９９年　（５１才）　日の出工房に朝鮮式竹割窯を築く。
２０００年　（５２才）　「やきものをつくる－ミニ窯」（二葉社）を出版
２００２年　（５４才）　「決定版－七輪陶芸入門」（主婦の友社）を出版。
２００３年　（５５才）　「縄文－室内陶芸」（二葉社）を出版。
２００４年　（５６才）　アメリカ・ニューヨークにて茶陶展を開催。
２００６年　（５８才）　「大地の芸術祭・越後妻有アートトリエンナーレ２００６」にて十日町芋川地区、清津川河川敷にガラスと陶の作品
　　　　　　　　　　　　 「エターナル」を展示。　「十分陶芸」（二葉社）を出版。陶芸の絵本執筆中（農山漁村文化協会）。【茶道具】信水窯　丹波文琳茶入（共箱）。李朝耳付盃を粉引で再現した盃。北井真衣 茶碗 九谷焼 絵付 染付 / 陶器 陶芸 作家 現代作家 美術 一点物。ココ　萩焼　大谷桂仙作　茶入　仕覆付　紫野　小堀卓巌極め箱　V　7381。●作家略歴●１９６５年　（１７才）　愛知県立陶磁器試験場に練習生として入所。盃洗■染付花唐草紋 古伊万里 酒器 杯洗い(江戸後期～明治期) ベロ藍 時代物。有田焼　青藍窯　金彩　古伊万里　沈香壺　金襴手　蓋付き飾り壺　色絵　花鳥　窓絵。
１９７２年　（２４才）　東京都八王子市美山町御屋敷に窖窯を築き独立。中国古玩　慶宣堂製豆彩金魚文盃　口径7.4㎝ 東Y7-0414②。中国　染付　龍鳳紋蓋付壺　大清雍正年製銘　送料込み0814。
１９７３年　（２５才）　佐賀県有田町の対山窯にて陶器の制作指導をしながら磁器を学ぶ。古伊万里　染付　型刷印判　幾何学文様の図　変形皿　江戸期C449 AS-CWe。備前焼　香炉　茶道具　香道具　※。
１９７４年　（２６才）　八王子で第一回個展を開き八王子の土をテーマに三島、粉引、焼締めの作品を展示。濱田晋作　藍鉄塩釉面 盃。リヤドロ　風に託して。新宿柿傳ギャラリーにて第一回茶陶展を開催。Y2295-5 備前焼 大壷 花瓶 花生 陶印有 高さ41㎝。T-1281 古唐津　絵唐津皿　呼び継ぎ　武雄系。
１９９４年　（４６才）　東京都青梅市沢井に青梅窯を開く。「行灯(あんどん)皿 江戸の静かな美！」織部色絵皿(直径22cm) 骨董アンティ。藤吉憲典　蕎麦猪口2点。
１９９７年　（４９才）　青梅市柚子木町に「やきものショップ陶」を開く。【茶道具】中村能久造　色絵福寿草之図茶盌（共箱）。魯山人写 蓋付き陶器 3個セット。「やきものをつくる－三島、粉引、刷毛目」（二葉社）を出版。壺屋時代　金城次郎 沖縄 重要無形文化財 人間国宝 水滴 やちむん。【古陶磁】吉州窯系 斑褐釉三耳小壷・褐釉斑三系小罐 中国古陶磁　中国美術。「やきものをつくる－すべてができる七輪陶芸」（二葉社）を出版。らんまるパパ　2口。やちむん　照屋窯（照屋佳信）　角瓶。「やきものをつくる－ギョ！紙窯」（二葉社）を出版。有田焼 哲山作 １尺5寸 色絵大額皿 【大作】収蔵品。貝の形の三足菓子皿　屋島焼　陶器製。茶陶　歴史と現在作家１０１人に掲載される。(キラ)　大倉陶園　花瓶 ぶどう模様 金色。九谷焼　錦山窯　花瓶　花器　人間国宝　吉田美統造　金彩鉄仙唐草文　共箱。
２００５年　（５７才）　新潟県十日町に移住する。こね鉢 総朱　蕎麦。古伊万里　色絵　花唐草に鳳凰の図　蓋茶碗　２客C239A-B -BDg。同時に越後妻有の土、粘土層を発見「妻有焼」としてスタートする。★ 古越前焼　お歯黒壺　古備前　古丹波　古常滑　箱付【517】　★。茶道具　萩焼　抹茶茶碗　中村二夫作　共箱　共布。
２００７年　（５９才）　イギリスにて第１１回国際陶芸祭に参加しミニ窯を紹介した。小野珀子　釉裏金彩　遊　箸置き　佐賀県重要無形文化財。古備前 人物 筆洗 高10.5cm 文房具(A298)。